暗記教育じゃなくって、
こどもには自分の頭で考える子になってほしい〜と願う母にお勧め( ´ ▽ ` )ノ
どんぐり学習法〜
どんぐりホームページ簡単に言うと、
「文章題を、絵に表して紐解いていく」
ような学習法なのですが、
とてもおもしろい〜!
ころあい、おもちゃ屋していたときの
お客さんが教えてくださって、
この度のサマースクールで出来たらいいなぁと思っていたら、、、
な、な、なんと!
自然楽校のスタッフの中に、
どんぐり学習法を知っていて、その上
自分のお子さんにもされていたスタッフがいて!!
その上、理数系が大好きで、
こどもたちに理数の楽しさを教えたいと言うておられる(´Д` )!!
もうこれはやるしかない!!
と、サマースクールで少しさせていただきました(´m`)
そしたらば!
こどもたちにも「楽しい〜」と好評で♡
娘も、帰宅後夕方から夜までずっとする始末。笑
算数は、年長さんの問題から小学校6年生の問題くらいまであって
サマースクールでは、試しに年長さんの問題(1番優しいもの)をしたのですが、
が、
が、
が、、、!
高学年の子も間違える、間違える〜笑
きっとね、普通の算数の問題とは
使う脳みそが違うのだとおもう。
間違えたその子の学力が低いとか、
そういう問題ではなく、
学校で行われている算数が、暗記教育になってしまっているような気がします。
娘が一年生のときに、教室に貼ってあった掲示物が衝撃的で。
「合わせて」という言葉が出てきたら、足し算。
「どちらがいくら」という言葉が出てきたら、引き算、等。
「算数、高学年になったから急に難しくなってついていけない」
のではなくって、そもそもの
基本的な概念がわかってないのに
その上に積み上げていくからわからなくなるんだと私はおもいました。
サマースクールのどんぐり学習が
ものすごく楽しかったので、
平日の夕方に、継続してどんぐり学習会をしようとおもっています。
どんぐり学習と、何かこどもの楽しいこと
組み合わせる予定( ´艸`)
乞うご期待でーす
*サマースクールに来ていたこどものお父さん。
おうちでどんぐり問題されたそう。
さすが、画家さん!です♡
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